暴行容疑で現行犯逮捕された後、取り調べの最中に書類を破ったとして、山形地検は1日、山形市上町、無職佐々木和人被告(37)(傷害罪で起訴済み)を公用文書毀棄(きき)罪で山形地裁に追起訴したと発表した。
追起訴は3月31日付。
起訴状などによると、佐々木被告は2月5日午後0時40分頃、山形署の取調室で、同署の男性警部補が、逮捕事実の認否を確認、記入した「弁解録取書」2枚に署名指印を求めた際、両手で引き裂いたとしている。佐々木被告は「頭に来た」などと供述している。
佐々木被告は2月5日午前11時15分頃、山形市役所で、知人男性(当時51歳)の頭部や顔面を殴りけがを負わせたなどとして傷害罪で起訴されていた。
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